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 ハリメーターC21
今何かと話題の、口臭をはかる器械!
口臭が簡単に測定できる!


ポータブル口臭測定器
アメリカの歯科医院では、口臭治療にハリメーターが大活躍しています。日本でも既に、200以上の歯科医院に設置されています。ハリメーターは、アメリカのインタースキャン社の20年以上の技術蓄積から生まれた装置です。

10億分の1単位で測定
ハリメーターは口臭の主な原因と言われるVSC(揮発性硫化化合物)をparts-per-billion(10億分の1)単位という高精度な検出を行います。人の嗅覚で口臭を感じ取る単位が、ppbといわれており、このレベルで測定できる事は、口臭測定器としてきわめて重要なことなのです。

口臭測定は歯科医院で

ハリメーターと歯科医師による官能測定を組み合わせる事により、口臭測定診断をより正確に行うことができます。
>> 「ハリメーター」を用いて口臭測定を行っている歯科医院

1 測定する前に、1分間ほど口を閉じておき、その間は鼻で呼吸をしてください。
2 鼻で大きく息を吸い込み、口の中の空気は溜めておくようにしてください。
3 ストローは、約3cm〜5cm口の中に差込ますがその時、口は軽くあけておくようにして下さい。
4 ストローが口の中でどこにも触れないようにしておき、息を吐いたり吸ったりしないようにして下さい。ハリメーターが口の中の空気をポンプで吸い取り、吸い取ったガスをセンサーで測定してデジタル表示します。
5 測定し始めるとデジタル表示の数値が上昇して行きます。そして、ある一定のレベルまで達すると落ち着いてきます。デジタル表示の最高数値を読んでください。数値を読んだらストローを口から出してください。