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患者さんと共に歩んで バンビ歯科 院長 森川 富夫 |
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すすき野の地で昭和57年に診療所を開き30年経ちました。その間、診療所を維持することが出来たのも、地域の皆様方のご支援があればこそ、と感謝しています。開院当初から、「可能な限り、患者さん達の不安感、恐怖感を取り除く事」をコンセプトにしてきましたが、まだまだ道半ばです。やはり「怖〜い所」のようです。しかし、明らかに変化したものがあります。それは「予防に対する意識」の変化です。当初に比べ定期的に検診にお見えになられる方が増えてきました。「衛生士」主導の「予防」の時間帯が多くなってきています。治療法も以前のように「一人」で対応できない程、多様化してきています。「外科はその道のスペシャリスト」「小児にはより優しい人」「根管治療はこつこつ根気がある人」そして「入れ歯は何と言っても経験値」親子三代診させてもらっています。開業当初、まだ園児だった子供達がパパとなりママとなり二世を連れてきてくれます。働き盛りだった人たちが、のんびり散歩がてら来院されます。娘を始め、若い先生達から、日々刺激を受け、これからも皆様のお口の中の「健康」のかじ取りをしていきます。 バンビ歯科として親子四代、五代を目指して……責任は重大です。 |
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☆当院が医療情報サイト『ドクターズファイル』の取材を受け記事が掲載されました。☆ 記事は下記のアドレスをご参照下さい。 http://doctorsfile.jp/h/10889/df/ |
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