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症例とその処置
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ひびの入った歯(2)
ひびの入った歯(2)
新しいひびの入った歯は噛むと痛む
新しく入った歯のひびで、常時痛む場合
歯の古いひび
新しく入った歯のひびで、常時痛む場合
この場合、ひびは象牙質の奥まで到達しているケースが大半です。髄室と呼ばれる、歯の神経の中心まで到達している場合もあります。
治療法:
痛みが継続している場合は、神経細胞が感染している場合が多く、根管治療が必要になってきます。そして、クラウンが歯に接着され、接着後は対磨耗性に大変強く、効果的な治療と言えます。オンレーの治療が施される場合があります。こちらも、治療個所をカバーする効果的な治療法です。