〒339-0005
さいたま市岩槻区東岩槻5-3-11
TEL 0120-06-4618
TOPページ
オフィス紹介
診療内容
ドクタースタッフ紹介
歯科情報
ニュースレター

TOP > いろいろな治療法 > クラウン > クラウンやブリッジ治療後のケアー

クラウンやブリッジ治療後のケアー


クラウンやブリッジは通常2〜3回の治療が必要です。

最初の治療で歯の土台を形成します。ブリッジが作られるまでの間、テンポラリークラウン(仮歯)を取り付けておきます。

手術後、麻酔のために唇や舌が数時間痺れます。また完全に痺れがなくなるまで噛むという事はできるだけ避けて下さい。

まれにテンポラリークラウンが取れることがあります。その時は歯科医師にとれたテンポラリークラウンをもっていき、再び接着してもらってください。最終的にあなたに適した被せ物をつけることはとても重要な事です。そして術後数日間、熱さ、冷たさや圧迫などという感覚を感じることは正常な症状でしょう。

あなたの歯肉は数日間痛みを伴うでしょう。痛みや腫れを減らす為に日に3度ぬるい塩水でうがいしてください。また医師の指示による医薬品をお使いください。

テンポラリークラウンを維持するために、できるだけ粘りのある食べ物(特にガム)、硬い食べ物は避けてください。そしてできるだけ反対側の歯を使って噛むようにしてください。

通常、歯磨きは重要ですが、フロッシングはテンポラリークラウンが取れないように注意深く行ってください。もし、噛み合わせに不快感を感じたり、しばしば痛みを伴う場合、または質問やお気づきの点があれば歯科医師にご連絡ください。



 
ハーネット(審美歯科版) ハーネット URLはhttp://www.j-dol.com/dr/matumaru/