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TOP > 症例とその処置 >欠損歯(4)

欠損歯(4)

  1. 隣接した歯が動く問題

  2. 隣接した歯に影響を与えない仮歯

  3. 長期間、隣接した歯に影響を与える

  • 長期間、隣接した歯に影響を与えない


もし、ブリッジを支えるために、隣接した健全歯を犠牲にしたくないときは、次の2つの方法があります:インプラント又は部分義歯です。

インプラント

インプラントは欠損歯の根っこの代わりに顎の骨に、小さな金属の円柱を外科的に埋め込むものです。その上からクラウンを装着することができます。

長所:
インプラントは隣接した歯に悪影響は全くなく見た目も自然で、歯が移動した後にしばしば起こる、骨や隆起の損失を少なくします。
短所:
インプラントは完治するのに3ヶ月から9ヶ月間必要とします。(インプラントは骨と融合するのに数ヶ月必要です)そして高価で、外科的な治療が必要になってきます。