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クラウンによる歯の保護


ひびの入った歯の中でも、問題になるものとそうでないものがあります。

この歯は数年間ひびが入ったままですが、問題はありません。しかし、詰め物の近くに入ったひびは問題です。

この歯のひびは、詰め物の縁から、歯肉ラインまでつづいています。

この歯は前の半分ひびが入っています。

ひびが入っている歯が破折する前は、物を噛んだときに痛みが生じたり、熱いものや冷たいものを敏感に感じるようになります。しかし、何も感じない場合もあります。

歯が破折するのを防ぐための解決法はクラウンです。クラウンはひびを覆い、歯を保護し、丈夫にします。