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TOP > いろいろな治療法 > 歯の色をした詰め物 > 銀の詰め物の欠点


銀の詰め物の欠点


これは、人の歯です。(左図)虫歯も詰め物も歯周病の形跡も見当たりません。

しかし、人の歯は実際にはこんなに良く見えません。
銀の詰め物をしているとこんな風に見えてしまいます。(右上図)


幸運な事に、今日では、"レジン充填" とよばれるまったく新しい詰め物が有ります。それは、歯の色と同じ白い色をしており、見栄えがとてもよく、素敵な笑顔を保つ事ができます。

レジン充填ができるまでは、虫歯ができると、銀色をした詰め物を歯に詰めるしか方法は無く、それでは、年が経つにつれ、歯と詰め物の境目にヒビが入って歯が欠けてしまったり、詰め物の下から虫歯が発生してしまったりというケースもありました。

銀の詰め物は年が経つにつれて詰め物が取れてしまったりします。これは人体にとても悪い影響を与えます。なぜなら銀の詰め物は50%の水銀が入っていてそれが体内に入ると悪影響を及ぼすからです。

レジン充填はこのような事は起こらず、きれいで安全な詰め物といえるでしょう。