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■■ 難しいインプラントの症例
当センターの高度な技術により、骨の高さが不足している症例や骨の幅が狭い症例にもインプラントを可能にします。当センターの得意としている所です。


【ソケットリフト法・サイナスリフト法】
上顎奥歯の骨の高さが不足している所に上顎洞粘膜を押し上げて、骨補填材を入れて骨を作る方法です。
【リッジエクスパンション】
骨幅がせまい所を広げる方法です。


▲サイナスリフト法で用いる
血小板を分離する機械

インプラント技術の進歩により、難症例も対応できるようになりました。例えば上顎奥歯の部位で骨の高さが足りない場合は、造骨技術によりインプラントが可能になります。これも、以前は御自分の顎骨や腸骨を採取したりしていましたが、現在は人工の骨補填材と御自分の採血した血液から分離させた血小板を多く含んだ血漿(PRP)を混ぜることにより、造骨が可能になりました。
なぜ、PRPが創傷治癒のために用いられるのでしょうか。活性化した血小板は創傷の治癒や骨の造生に関与する成長因子を分泌します。欠損部に血小板を豊富にすることによって治癒期間の促進をはかることができます。